【御上先生】電気をつけないのはなぜ?蛍光灯が割れるエンディングや闇が理由?

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1月19日から放送されているTBS日9ドラマ『御上先生』。

第一話からの凄まじい展開で、さまざまな考察が飛び交っていますね。

その中で、御上先生やその他の登場人物がなぜ部屋の電気を付けないのか疑問に思う人が多いようです。

今回は、

・【御上先生】電気をつけない話題!
・【御上先生】電気をつけないのはなぜ?理由は?

について調べてみました。

御上先生、なぜかいつも暗い部屋の中で佇んでいるよね

【御上先生】電気をつけないと話題!

日曜9時から放送されている「御上先生」ですが、たびたび電気をつけていない暗い部屋に佇む御上先生が話題となっています。

▼電気をつけていない部屋にいる御上先生はこちらです。

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これは部屋の中で、本を整理している御上先生。

部屋が暗すぎるね…

TVer

部屋の中でパソコンを見ているときも部屋が暗い…

▼神崎と対峙しているシーンでも教室の電気をつけていないのが印象的です。

TVer

陽に照らされてるからか、より雰囲気が出ているね

【御上先生】電気をつけないのはなぜ?理由は?

「御上先生」で部屋の電気をつけないシーンがたびたび登場するのにはどのような理由があるのでしょうか。

理由として、以下のように考えてみました。

  • 物語の闇を意味している
  • 登場人物を注目させるための演出
  • エンディングの蛍光灯が割れるシーンと繋がっている

ひとつずつ見ていくね

①物語の闇を意味している

御上先生で電気をつけない理由の一つ目は、「物語の闇を意味している」ということです。

今まで、「御上先生」での電気をつけていない部屋のシーンは、

・御上先生が本を整理中、恐竜の置物が落ちるシーン
・御上先生がパソコンで生徒のデータを見ているシーン
・神崎と、冴島先生のスクープについて話をしているシーン
・神崎がスクープ記事を作成しているシーン

などがあります。

物語で鍵となりそうなシーンで、たびたび部屋の電気がついていないことから

文科省の天下り問題や真山弓弦が起こした事件の真相などの「闇」を表している

のかもしれないと考えられます。

一話も二話も、電気をつけていないシーンがあったから今後も登場しそうだよね!

②登場人物を注目させるための演出

御上先生で電気をつけない理由の二つ目は、「登場人物を注目させるための演出」ということです。

電気をつけず、あえて暗い部屋にする効果はいくつかあると言われています。

緊張感や恐怖感を与える
 ⇨視覚が制限されるため、不安などの感情を引きおこさせる

感情の深さをあらわす
 ⇨暗い環境が登場人物の感情を強調し、深い内面の葛藤や感情を表現する

対比や注目をさせる
 ⇨明るいシーンから暗いシーンに切り替わることでインパクトを強め、注目をひく

これらの効果から「御上先生」でも、

電気をつけない部屋にいる登場人物の表情や感情にフォーカスさせるための演出として行われている

のではと考えられます。

部屋が暗いシーンにはどんな意味が隠されているんだろう。って考えるきっかけになるもんね!

③エンディングの蛍光灯が割れるシーンと繋がっている

御上先生で電気をつけない理由の三つ目は、「エンディングの蛍光灯が割れるシーンと繋がっている」ということです。

TVer

「御上先生」のエンディングがさまざまなシーンが勢いよく切り替わる中、突如として蛍光灯が割れるシーンが映し出されます。

またエンディングでは、

放送室で何か事件が発生したようなカットがいくつもある

ことが印象的です。

TVer

御上先生の学生時代に発生したと思われる、放送室での事件。

蛍光灯が割れた衝撃で、御上先生の兄役(?)である新原泰佑さんの身に何かが起こった、
もしくは新原泰佑さんの身に何かが起こったことで蛍光灯が割れた

という可能性が考えられます。

御上先生の兄役?についての考察はこちら

そうすると、

蛍光灯をつけない暗い部屋の演出が、御上先生の学生時代に起きた事件と繋がっている

のではと考えることができそうです。

まとめ

以上、御上先生の電気をつけない理由について考察してみました。

SNSでは、

御上先生には電気をつけるという概念がないのか…

御上先生は電気の付け方を知らない説が出てきた

もしかすると、御上先生の家は電気を止められているのかも

などと興味深い意見もありました。

今後の展開でも、部屋の電気をつけないシーンが登場するか注目したいですね!

もし電気をつけないことに意味があるとすれば、それが徐々に明らかになっていくことも楽しみですね。

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