1月26日に第二話が放送された『御上先生』。
ドラマの中で、シークレットキャストとしてなにわ男子・高橋恭平さんが登場し、話題となりました。
今回は、
・【御上先生】高橋恭平演じる謎の青年役が話題!
・【御上先生】高橋恭平演じる謎の青年は何役?
について調べてみました。
金髪姿で登場した高橋恭平さん。重要な役回りっぽい!?
【御上先生】高橋恭平演じる謎の青年役が話題
▼御上先生に登場した高橋恭平さんはこちらです。
雨の中、週刊誌を手にした金髪姿の高橋恭平さんが話題となりました。
突然の登場にみんな驚いたみたい!
WEBビジュアルでも、錚々たるメンバーの1人として掲載されているため、かなりのキーマンである可能性が高いと考えます。
【御上先生】高橋恭平演じる謎の青年は何役?
そんな「御上先生」での高橋恭平さんの役柄ですが、以下3つのパターンを考えてみました。
・真山弓弦の家族
・渋谷友介の家族
・古代理事長の息子
意味深に雑誌を手に取ったのが印象深いよね
予想①真山弓弦の家族
高橋恭平さんの役として考えられる一つ目は、「真山弓弦の家族」です。
高橋恭平さん演じる謎の青年が、真山弓弦の家族だとすると、必然的に隣徳学園を退職した冴島悠子の息子である可能性も高まります。
第二話で冴島悠子が、真山弓弦の記事が掲載された雑誌を手に取るシーンはとても印象的でしたよね。
高橋恭平さん演じる謎の青年も、同じように雑誌を手に取り、意味深な表情を浮かべています。
冴島悠子と謎の青年の姿がリンクしているようにも見えたため、
2人には親子関係がある=真山弓弦と兄弟
と考えられるのではと思いました。
また、御上先生との面会で真山弓弦は、人を刺したことを「革命」と言っています。
御上先生は、
間違ったことを正すには、一度壊さないといけない
と言った兄の発言と、真山弓弦の発言に似たものを感じ取っているようです。
おそらく何かを正すための手段として罪を犯した真山弓弦。
そこに、冴島悠子の教師退職や離婚の真実が関わっているのであれば、2人が意味深に雑誌を眺めていたのは罪を犯した本当の意図に気がついているが故の行動ではと考えられるのではないでしょうか。
真山弓弦が、御上先生に対し「官僚だから会った」と言ったことも気になる…
予想②渋谷友介の家族
高橋恭平さんの役として考えられる二つ目は、「渋谷友介の家族」です。
第二話で、真山弓弦と面会をした御上先生。
面会の中で、被害者である渋谷友介のバックグラウンドについてあえて触れています。
渋谷友介は、
・中学の時に親が離婚
・東大3年次に公務員試験を滑り止めとして受験
・本命は司法試験
だと語られています。
真山弓弦は、
会場で一番いけすかない奴を標的にした
と言っています。
ですが、渋谷友介が被害者となったことに意味があるとしたら、高橋恭平さん演じる謎の青年が渋谷友介の家族として死の真相を掴みにいく展開も考えられます。
予想③古代理事長の息子
高橋恭平さんの役として考えられる三つ目は、「古代理事長の息子」です。
生徒と同じ目線で親身に接し続け、学園のことを一番に考えている古代理事長。
筆者は、一話目からそこに胡散臭さをヒシヒシと感じています。
もし、古代理事長が文科省の天下りに関わっていた場合、その真実に気がついている息子が登場してもおかしくないと考えます。
古代理事長が天下りに関わっているとすると、おそらく冴島悠子の退職も関係しているでしょう。
その事実に気がついた真山弓弦が真相を暴くために事件を起こしたと考えると、色々と繋がってくるような気がします。
高橋恭平さん演じる謎の青年が、古代理事長の息子として、文科省との繋がりを明るみにするため多方面に協力するというシナリオも考えられます。
まとめ
以上、「御上先生」での高橋恭平さん演じる謎の青年役について考察してみました。
第二話での登場シーンがわずかであったにも関わらず、SNSではトレンド入りするほど注目が集まる高橋恭平さん。
第三話で、高橋恭平さんの役柄は明らかになるでしょうか。
どれほどのキーパーソンなのか期待が膨らむばかりです。
次回の放送を楽しみにしたいと思います!