2025年1月2日に開催された第101回箱根駅伝。
往路の最終区である5区山登りで中継バイクが選手の邪魔になっていると話題になっているようです。
今回は、
・【箱根駅伝2025動画像】中継バイクのカメラが邪魔!
・【箱根駅伝2025】中継バイクのカメラが邪魔!に世間の声は?
について調べてみました。
視聴者からすると臨場感を伝えてくれると感じる中継車や中継バイク。
選手からはどう見られているんだろう
【箱根駅伝2025動画】中継バイクのカメラが邪魔!
▼箱根駅伝2025の往路5区で中継バイクが邪魔!といわれた動画はこちらです。
城西大学の斎藤将也選手がカーブを曲がろうとしている際、コースライン上に中継バイクがいることで進路妨害しているのでは?と話題になっているようです。
たしかに動画からは、
- 城西大・斎藤将也選手の手で払いのける仕草
- 城西大・斎藤将也選手が「どけ!」と発言
している様子がわかります。
【箱根駅伝2025】中継バイクのカメラが邪魔!と話題
第101回を迎えた箱根駅伝、5区山登りで中継バイクのカメラが邪魔と話題になっています。
動画をよく見てみると、城西大の斎藤将也選手が右カーブを走っている時に、中継バイクに対し邪魔だというアクションをしていることがわかります。
基本的にカーブを走るときは、
外側からインコースに向かって直線になるように走る
ことが多いです。
今回もそのようなコース取りをしようとしたときに、その進路上を中継バイクが走っていたようにみえますね。
選手が安全に効率よく走るために行った、やむを得ないアクションだったんだよね
過去にも中継車が進路妨害?
過去には監督が中継車に意見したこともあるようです。
第97回箱根駅伝(2021年)の復路での出来事です。
当時7区を走っていた駒澤大・花尾恭輔選手。
花尾恭輔選手の後ろには、駒澤大学の大八木弘明監督が乗る運営車が走っていました。
その大八木弘明監督から、花尾恭輔選手の前を走るテレビ中継車に対し
前に行って!危ないからテレビカメラ‼︎
と大声が飛びました。
それ以前に何度も「前に行ってください」と大八木弘明監督が依頼していましたが、聞こえていなかったためのようです。
【箱根駅伝2025】中継バイクのカメラが邪魔!に世間の声は?
箱根駅伝での中継バイクに対する世間の声をみてみましょう。
選手優先なんだから、邪魔になるのは当たり前
明らかに中継バイクが邪魔してるでしょ。
選手が払いのける仕草をしたのではなく、バイクが必要以上に近づいただけでは?
ここまで選手に寄るのは謝罪レベルだろ
などと中継バイクに対する厳しい意見が多くみられました。
まとめ
以上、箱根駅伝2025の中継バイクのカメラが邪魔について調べてみました。
何はともあれ、選手と接触したり怪我をすることがなく良かったと思います。
復路でも選手たちが最高のパフォーマンスをできるよう願うばかりです。