『はじめの一歩』の炎上理由3つ!世界戦の展開が残念&休載多すぎ?

ニュース

1989年から連載が続く、ボクシングを題材にした人気漫画『はじめの一歩』。

週刊少年マガジンで連載されていますが、1月29日に公開された最新号が話題になっているようです。

今回は、

・『はじめの一歩』の炎上が話題
・『はじめの一歩』の炎上理由は?

について調べてみました。

はじめの一歩、一体何があったんだろう…

『はじめの一歩』の炎上が話題

1月29日に公開された最新話「ROUND1481 届け」

SNSでは、トレンド入りするなど話題となっています。

では一体なぜ「はじめの一歩」は炎上したのでしょうか。

理由は以下のように考えられています。

  • 展開が残念
  • ページ減や休載が多い
  • 展開が先延ばし

ひとつずつ見ていこう

以下ネタバレ注意

①展開が残念

「はじめの一歩」の炎上理由一つ目は、展開が残念ということです。

最新話は、東邦ボクシングジムに所属する間柴了とマーカス・ロザリオとの世界戦が描かれています。

これまでの話では、激しい戦いが続きながらも、ロザリオの状況から、間柴が優勢こ流れになっており、誰もが間柴の勝利を予見していたといいます。

ですが、結果は

間柴のダウンにより、ロザリオの防衛が成功する

という結末になりました。

この結末に、

今までずっと読んできたけど、この展開だけは本当に終わってる

こんなどんでん返し誰も望んでない

何十年も読んできたけど、もう絶対読まない

読者の期待を裏切った

などと多くの指摘の声が上がっていました。

たしかに努力した挑戦者が負ける姿は悲しかったよね…

②ページ減や休載が多い

「はじめの一歩」の炎上理由二つ目は、ページ減や休載が多いということです。

はじめの一歩は、1月15日、22日と休載を挟み、1月29日に最新話が公開されました。

その前も、

・10月:1回休載
・11月:1回休載
・12月:3回休載

と、休載が繰り返されていました。

またここ最近は、

1話のページ数が16〜18ページほどになっていることが多く

通常の連載漫画(20ページ)よりも少ないことから、今後の物語の展開がどれほど進むのか不安視されていたようです。

③展開が先延ばし

「はじめの一歩」炎上理由の三つ目は、展開が先延ばしということです。

なんと今回の

間柴了とルーカス・ロザリオの世界戦は、2024年3月13日公開「Round1451 死神降臨in横浜」からスタート

しています。

つまり10ヶ月以上、一つの試合が続いていたことになります。

先述したように、度重なる休載が重なったこともあり中々進まない展開にやきもきしていた読者も多いようです。

そして、やっと結末を迎えたところで予想外の間柴の敗戦。

あまりの残念な展開に炎上してしまったようですね。

『はじめの一歩』の炎上に世間の声は?

はじめの一歩の炎上に対する世間の声を見てみましょう。

・面白さは予想を上回るものであって、下回ってはいけないと再認識
・予想してた展開だけど、これは炎上やむなし
・AIにシナリオ書いてもらった方がましでは
・物語を終わらせたいのか終わらせたくないのかわからない

などと厳しい意見が相次いでいました。

一方で、

・あえて炎上を狙って読者を増やそうとしてる?
・森川先生の今までのパターンから、これは予想できた

などという意見もありました。

まさに賛否両論だね…

まとめ

以上、はじめの一歩の炎上理由について調べてみました。

間柴の敗戦により、ここからの展開がさらに気になるものになってきました。

また、新たな展開に持ち込まれるまでどのくらいの期間がかけられるのかわかりませんが、今後の連載も楽しみにしたいとおもいます。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました