2月19日に東京ミッドタウン日比谷で開催された『ウィキッド ふたりの魔女』のレッドカーペット。
アリアナ・グランデや高畑充希さんなどが登壇し、盛り上がりをみせていたようです。
その一方で、レッドカーペットに参加していたモデルのサニバニさんの行動が話題となっているようです。
今回は、
・サニバニがウィキッドレカぺで炎上が話題
・サニバニがウィキッドのレカぺで炎上した理由は?
について調べてみました。

サニバニ、なんで炎上しちゃったの?
サニバニがウィキッドレカぺ炎上で話題
ウィキッドのレッドカーペットに参加したサニバニさんはこちらです。

サニバニさんらしい、アートの先端をいくような格好でとても目を惹きますよね。
サニバニとは?

名前 | サニバニ |
本名 | 沙菜 |
年齢 | 24歳 |
出身 | 埼玉県 |
身長 | 164cm |
職業 | モデル、インフルエンサー |
サニバニさんは、日本人とパキスタン人のハーフです。
さらにサニバニさんは、
・日本語
・英語
・ヒンドゥー語
・ウルドゥー語
の4ヶ国語を話せるのだとか!
幼少期にパキスタンに住んでいたことで習得したそうです。

イケメンと話したい!っていう気持ちから言語を習得したそう!
また、
奇抜な格好から「エイリアンギャル」
と呼ばれています。
Instagramでは、サニバニさんの個性的なファッションをたくさん見ることができますよ。⇨サニバニInstagram
サニバニの由来は?
サニー:「沙奈」のニックネーム
バニー:前歯が大きくウサギっぽいから
そこからサニーバニー⇨「サニバニ」となったようです。

とってもチャーミングが名前だよね
サニバニがウィキッドのレカぺで炎上した理由は?
そんな個性的なサニバニさんですが、ウィキッドのレッドカーペットで炎上してしまった理由は何なのでしょうか。
炎上した理由としては以下の3つがあげられます。
- 人を押し退けている
- 人の服を汚した?
- 開き直っている?

ひとつずつ見ていこう
①人を押し退けている
サニバニさんのウィキッドレカぺ炎上理由の一つ目は、「人を押し退けている」ことです。
この写真は、レッドカーペットに登壇していたアリアナ・グランデと写真を撮ろうと前の人を押し退けている瞬間とみられるものです。

たしかに前の人が潰されてちゃっているように見えるね…
現場にいた人からの証言で、
・私の肩や頭を使ってよじ登ろうとしてきた
・本当に潰れそうで苦しかった
・柵も押されて倒れかけていた
といった状況であることが判明しています。
これに対し、SNSでは

前の人潰されてるけど、セキュリティは止めなかったの?

これだけで何人分の幅取ってるの?

なんで入場許可したのかわからない
などと厳しい意見が多くみられました。
②人の服を汚した?
サニバニさんのウィキッドレカぺ炎上理由の二つ目は、「人の服を汚した?」ことです。
ウィキッドのレッドカーペットの後、参加した人からは
服に緑色のボディペイントが付着している
という投稿が相次いでいました。
けっこうガッツリ塗料が付着してしまっているように見えます…。
服に付着してしまった塗料は、普通の洗濯では落ちないようで「弁償してあげてほしい」「クリーニング代出すべき」といった声が多く上がっていました。

楽しい思い出になるはずだったのに、服が汚れてしまったのか悲しいよね…
③開き直っている?
サニバニさんのウィキッドレカぺ炎上理由の三つ目は、「開き直っている?」ことです。
ウィキッドのレッドカーペットが炎上していることを受けて、サニバニさんは自身のXで以下のような投稿をしています。
サニバニさんは一貫した姿勢を貫いていますが、これに対し

事実服を汚されている人がいるのだから謝罪すべき

人に迷惑かけて謝らないのは違うと思う

自分は悪くないって思ってる?
などと厳しい声が多くありました。
サニバニは過去にも炎上
サニバニさんは、今回のウィキッドのレッドカーペットだけでなく過去にも炎上したことがあるようです。
2024年9月に池袋PARCOで開催された『オシャレ魔女ラブ アンド ベリー』展
での出来事です。

全身をピンクにペイントし、ラブベリーのカードを水着のようにあしらっただけのほぼ全裸な姿が話題となりました。
写真を撮る際に、服を脱ぎ、このような姿になったことで会場スタッフからの注意があったそうです。
その後、PARCO側からサニバニさんへ、SNSに載せた写真の削除依頼がありました。

削除依頼があってから、中々写真が削除されなかったことにも批判が殺到したみたい…
まとめ
以上、サニバニさんのウィキッドレカぺ炎上理由について調べてみました。
サニバニさんの個性的なファッションはたびたび話題になりますよね。
そんなサニバニさんの自らの道を突き進む姿に、力をもらう人もたくさんいるはずです。
ファッショニスタとして夢を与えられる存在であってほしいですね。