セブンイレブンから発売された、2024年のクリスマスケーキ。
その中の一つが、大人気キャラクターの「ちいかわ」をモチーフにしたクリスマスケーキです。
どうやら、その「ちいかわケーキ」が話題となっているようですが一体何があったのでしょうか。
今回は、
について調べてみました。
ちいかわは、大人から子供まで大人気だよね!一体何があったんだろう…
炎上したちいかわケーキとは?
▼炎上したちいかわケーキはこちらです。
なんだか情けない表情になってる…?
そして、もともと販売予定となっていたケーキのイメージはこちらです。
そうそう、ちいかわはこれだよね…!
このちいかわケーキの炎上理由はなんなのでしょうか。
ちいかわケーキの炎上理由3つ
ちいかわケーキが炎上した理由は以下のように考えられています。
ひとつずつ見ていこう
個体差がありすぎる
ちいかわケーキの炎上理由一つ目は、「個体差がありすぎる」ことです。
2024年のちいかわケーキは、ちいかわのお顔がチョコパンで手書きということもあり
個体差がある
と言われているようです。
他の方の個体差を見てみると、このような感じでした⇩。
確かに個体差はあるけど、どれも味があって可愛く感じる気もする
また、ケーキのコンセプトが
ちいかわ、ハチワレ、うさぎがちいかわの雪だるまを作っている様子を立体的に表現したケーキ
となっていることから、
多少の手作り感は許容範囲なのでは?
という意見もあるようです。
ちいかわ達が作った雪だるまって考えたら、とっても可愛く思えるね!
ディグダみたい
ちいかわケーキの炎上理由二つ目は、「ディグダみたい」ということです。
「ディグダ」というのは、ミスタードーナツで11月6日から発売されている「ポケモン」とのコラボ商品です。
SNSでは、度々個体差がありすぎるディグダが投稿され話題となっていました。
ついには、個体差ディグダbotというアカウントまで現れ、かなりの注目を浴びています。
今回のちいかわケーキも、ディグダのように個体差がすごいと話題になったようです。
クオリティの割に値段が高い
ちいかわケーキ炎上理由の三つ目は、「クオリティの割に値段が高い」ということです。
ちいかわケーキは、
4号(直径12×高さ5cm)
値段:税込5,184円
です。
コンビニケーキに5,000円以上出して購入していることから、ある程度のクオリティを求める人が多いようです。
SNSでも、
- ディグダの値段(313円)なら笑えるけど、5,000円であれはキツイ
- 500円ならわかるけど、5,000円はなぁ…
- この値段ならもっと可愛くしてよって思う
などという厳しい意見が多くみられました。
たしかに5,000円のちいかわには期待が大きくなっちゃうかもね…
ちいかわケーキの炎上は昨年も?
ちいかわケーキは昨年も炎上していたようです。
昨年は、ファミリーマートが出していた「ちいかわケーキ」。
昨年は、
ということで炎上していたようです。
昨年のちいかわケーキの値段は、4,800円。
こちらも5,000円近いケーキだったことから、クオリティの高さが予想に反してしまったようですね。
ちいかわケーキが可愛い!の意見も
中には、表情の違うちいかわケーキが可愛い!といった意見もありました。
ちいかわケーキ、ちょっと顔違うけど可愛く見えてきた!
ちいかわの個体差すら愛おしいと思うんだけど
全てのちいかわを愛してほしい
そんなに言うほどおかしいかな?普通に可愛いと思うんだけど
個体差もまた、手作り感があって良いのでは?という声もあったようです。
まとめ
以上、ちいかわケーキの炎上について調べてみました。
25日のクリスマス当日までにちいかわケーキを受け取る人は大勢いるでしょう。
どんな個体差のちいかわが現れるのか、なぜかワクワクしてしまいます。