靴下やストッキングなどを販売する、『Tabio 靴下屋』のSNSでの投稿が一部で話題となっているようです。
最近ストッキング業界が香ばしいけど、何があったんだろう…
今回は、
について調べてみました!
靴下屋の炎上が話題!
▼Tabio靴下屋の話題となっているSNS投稿はこちらです。
何度も何度も言いますが、耐久性を求めるなら、肌色タイツ、ストッキング感覚の靴下を使ってください
という内容のもの。
一体この投稿の何が炎上してしまったんだろう?
靴下屋の炎上理由3つ!
Tabio靴下屋が炎上してしまった理由をみていきたいと思います。
ひとつずつ見ていこう
顧客のニーズと合っていない?
Tabio靴下屋の炎上理由一つ目は、「顧客のニーズと合っていない」ことです。
Tabio靴下屋は、『すぐ破けてしまうから耐久性のあるストッキングが欲しい』という女性たちの声に対して、
『肌色タイツやストッキング感覚の靴下を使ってください』という提案
をしています。
これに対し、
パンツなら問題ないけど、スカートだと見栄えが悪くなる。
だからストッキング自体に耐久性が欲しいと言っているのに
ビジネスマナーとしてタイツ不可な時もある。
日常的に使うものがすぐ破けるのはストレスだし、もっと破けないものが欲しいという声があってもおかしくない
ストッキングと指定されてるから使わざるを得ずに耐久性を求めてるわけで、靴下やタイツで良いならとっくに使ってる
などとストッキングを着用せざるを得ない時に耐久性が欲しいと言っているのに…といった声が多くみられました。
普段使いやカジュアルシーンでは大活躍しそうな靴下だけど、全てのシーンで使えるわけではないから難しいよね…
言い方が感じ悪い?
Tabio靴下屋の炎上理由の二つ目は、「言い方が感じ悪い?」ということです。
先述した話題となっている投稿の中の、
『何度も何度も言いますが、 …』
という部分に引っかかる人が多くいるようです。
などと、この言い方に対し違和感を感じるという声が多くあがっていました。
さらに、先述の投稿より前にされた内容についても言い方が話題となっているようです。
▼話題の投稿の前日にされた投稿
こちらの投稿についても、「なんで喧嘩腰なの?」「言い方が感じ悪い…」といった声があがっているようです。
ですが元々は、
破れないストッキングを作らないのは、破れないと買い替えが起こらないからでは?
という疑いの声に対し、否定するための投稿だったようです。
たしかに企業としても事実じゃないことを疑われるのは困るよね…
過去にも炎上していた?
Tabio靴下屋の炎上理由三つ目は、「過去にも炎上していた?」ということです。
Tabio靴下屋は過去にもSNSでの発言を巡って炎上したことがあるようです。
▼過去、話題となった投稿
およそ4年ほど前の投稿ですが、『嫁』という言葉選びに違和感を持つ人が多くいたようで、その後Tabio靴下屋は謝罪の投稿をしています。
また、Tabio靴下屋の投稿では、度々文末に「1号」と書いてあることがあります。
おそらく
SNSを担当している方が「1号」と名乗っているようですが、この投稿から1号は男性であることが判明した
ようです。
今回の騒動も、投稿したのが男性であるが故に余計言い方に疑問を感じる人が多かったようですね…
ですが、この投稿に関しては
これだけで炎上するのかわいそう
「嫁」と「読め」をかけてる面白いツイートだと思った
時代と共に意味も変わってきてるんだから、何も問題ないのでは
などと擁護の声も多くあがっていました。
これで言葉狩りされちゃうのは、さすがに世の中難しすぎるね…
靴下屋の炎上でSNSの声は?
Tabio靴下屋の炎上に対するSNSの声を見てみたいと思います。
品質向上がんばります!ってだけで良かったのに、なんでわざわざあんな発言したんだろう
靴下屋、いつか炎上すると思ってたけどついにしてしまった…
靴下屋の商品好きだから、こんなことで炎上しないで〜
などと今回の騒動にもどかしい気持ちを抱える人が多くみられました。
靴下屋が投稿を謝罪
この騒動のあと、12月16日に投稿に対する謝罪を発表しています。
▼靴下屋が発表した謝罪文はこちら
まとめ
以上、Tabio靴下屋の炎上について調べてみました。
ここ数年、ストッキング業界が度々話題になることがありますね。
仕事をしている女性にとってストッキングは切っても切り離せないものある以上、常に関心の高いアイテムですよね。
Tabio靴下屋は、ツボ押しソックスや足指カバーなど痒いところに手が届く商品をたくさん作っているメーカーです。
私たちの声も届いているでしょうから、これからもどんな商品が作られるのか楽しみにしていたいですね。