9月30日に放送された副総裁・菅義偉さんの会見。
その菅義偉さんの見た目が、いつかのバイデン大統領に酷似しており、「大丈夫なの?」と話題になっています。
今回は菅義偉さんがバイデン化しているのか、本当に病気なのかについて調べてみました。
菅義偉のバイデン化とはどんな状態?
バイデン化とは?
バイデン化というのは、以下のような状態を言うと考えられます。
目に覇気がない
2つの画像を比較すると、2024年のバイデンさんは目が虚ろで覇気がないように見えます。
大統領としての威厳も薄れてしまっているように見えますね。
記憶力が悪い
副大統領の任期や、息子の正確な死亡日を思い出せないなど、記憶力の衰えを指摘されています。
フリーズする
イベントで周囲がダンスをする中、1人だけ硬直しているように見えた瞬間があると不安視されています。
失言する
バイデンさんは、亡くなった議員の名前を呼びかけたり、メキシコとエジプトの大統領を間違えたり、フランスとドイツの大統領を間違えたり、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と紹介したり、失言が相次いでいます。
菅義偉とバイデンの比較
菅義偉さんも、写真を比較してみると覇気がなく目が虚ろとしており、その様子に心配する声が多く上がっていました。
記者からの質問にも言葉がスムーズに出てこず、フリーズするような間がありました。⇩
この状況が、まさに最近のバイデンさんを彷彿とさせるような姿であったため、かなり不安が残る会見となったようです。
菅義偉の脳梗塞の噂は本当?
菅義偉さんが脳梗塞なのでは?というのは何年も前から度々話題になっています。
- 2021年1月記者会見後、呂律が回らない、滑舌が悪い、同じ事を何度も言うという指摘や菅義偉自身の失言が相次ぐ
- 2022年春講演会や会合で、言葉に詰まる場面が多々あり、様子がおかしいと言われる
- 2023年2月囲み取材で10秒以上の沈黙
実際に病気を発症したということは公言されていません。
ですが、今まで指摘されてきた様々な症状から脳梗塞やパーキンソン病、精神疾患などが噂されています。
菅義偉さんは75歳ですので、体調に何かしらの不調をきたしていても不思議ではありませんよね。
SNSの声は?
おわりに
石破茂新政権が誕生しましたが、初手から不安の残る発進となりそうですね。
菅さんは総理大臣としての経験もありますから、なんとか石破さんの縁の下の力持ちとして頑張っていただきたいと思います。