知事を失職し、出直し選を決めた斎藤元彦知事。
この出直し選を決定づけた、高校生からの手紙が神戸のおばさんに引き続き仕込みではないか?と話題になっています。
今回は手紙を渡した高校生がヤラセ・嘘だと言われる理由を調べてみました!
斎藤知事に手紙を渡した高校生は誰?
斎藤知事に手紙を渡した高校生とはどんな人なのでしょうか?
ネットではそもそも手紙を渡した高校生が存在するのか話題となっていました。
実際にマスコミが、高校生から斎藤知事に手紙を渡す瞬間を捉えており、高校生の存在が明らかになりました。
よくこの瞬間を捉えられたよね!
この高校生は斎藤知事も初めて会った人物だそうで、もちろん一般人と見られるため特定はされていません。
斎藤知事に手紙を渡した高校生がヤラセ・嘘だと言われている理由
この高校生がヤラセ・嘘ではないか?と言われている理由は以下の通りです。
一つずつ見ていきたいと思います。
セキュリティが甘すぎる?
前回話題となった、神戸のおばさん同様セキュリティが甘すぎるのでは?と言われています。
以前、おばさんが斎藤知事に声かけをしたときも「前はセキュリティがすごすぎて全く知事に近づけなかった」という証言がありました。
ですので今回も囲み取材とはいえ、マスコミ以外の人物が容易に斎藤知事に近づくことができるのか疑問に思う人は多いのでしょう。
甘すぎるセキュリティに疑惑の声も多数上がっていますね。
また、囲み取材後の斎藤知事をずっとカメラで追っていることも不自然に思う人もいそうですよね。
平日の午前中に手紙を渡している
兵庫県議会で成立した不信任決議への対応を問われている斎藤元彦知事は25日朝、登庁時に報道陣の取材に応じた。
斎藤知事が手紙を受け取ったのは、囲み取材の後なので25日の午前中だということがわかります。
この時期は夏休みも終わり、試験などもなく通常授業である可能性が高いです。
わざわざ学校を休んでまで手紙を届けにきたのか?と疑問が残ります。
不信任よりも手紙
全会一致での不信任決議案の可決
連日県庁に届く抗議の電話
兵庫県民の声
これら大多数の声よりも、なぜ1人の高校生の手紙が斎藤知事に覚悟を決めさせたのか。
あまりにも世間の声が届かないため、高校生は仕込みなのではないかと疑問の声が上がっています。
おわりに
以上、斎藤知事に手紙を渡した高校生が仕込みかどうかについて調べてみました。
真偽は不明のままですが、出直し選に再出馬した場合、再選できるかどうか気になるところですね。
パワハラやヤラセなどと言われている斎藤知事ですが、この3年間兵庫県のために行ってきた施策は忘れないでいたいと思います。
今後も斎藤知事に注目していきたいですね。