パリで開会式が行われたパラリンピック。ピアノの扱いがオリンピックに引き続いてひどいと言われている訳について調べてみました!
パラリンピックでのピアノの扱いとは?
ピアノの上に立ったり、踊ったりといったような演出がいくつも見られたようです。
SNSでも
「ピアノの上を歩いたりするのはいかがなものか…」
「ピアノを習っていたことがある者として非常に不愉快」
などといった声が上がっています。
ピアノを商売道具として、日々ともにしているような方からしたら見ていていい気分とは言えないですよね…。
演出とはいえ、ピアノに対しこのような扱いをすることにどういった意味が込められているのでしょうか。
色々と考えてみましたが、自分自身納得できるような理由は思い当たりませんでした。
オリンピックでもピアノの扱いは話題に
オリンピックの開会式でも、ピアノを宙吊りにしたまま演出したり、燃やされたり、雨でずぶ濡れにされたりと、その扱いが話題になっていましたよね。
オリンピックで賛否両論あったピアノの扱いですが、パラリンピックでもやはり同じような演出となりましたね。
おわりに
以上、パリパラリンピックの開会式で話題になっているピアノの扱いについて調べてみました。
オリンピックは試合判定への疑問など、不安になることが多くありましたが、日本人選手たちが最大限の力を発揮し、活躍されることを願っています!