現在、Instagramを中心にSNSで話題となっている「マコモ湯」。
様々な動画が流れてきていますが、元ネタはなんなのでしょうか。
今回は、
・マコモ湯の元ネタはインスタ?
・マコモ湯構文とは?
・マコモ湯と風呂キャン界隈の違いは?
について調べてみました。
話題のマコモ湯、気になりすぎる!
マコモ湯の元ネタはインスタ?
マコモ湯の元ネタはInstagramの動画だといわれています。
マコモ湯の元ネタは、
ちひろ(@cos2mos2)
という方の12月18日に投稿されたリール動画だということがわかりました。
ちひろさんは、
・発酵食品店(@853_hakkosan)経営
・アロマサロン経営
・絵描き
としての活動もしているようです。
▼ちひろさんのインスタ動画では、以下のようにマコモ湯について説明していました。
- 1年半お湯を替えていない
- 植物「マコモ」を発酵させた入浴剤
- 発酵の力で殺菌を抑えてくれる
- お湯を変えないほうが質が良くなる
- アトピーや肌荒れにいい
- デトックス効果が抜群
- 経済的、エコ、身体に優しい
発酵させていることを知ると、なるほど〜と感じるかも!
実際に発酵食品店を経営しているちひろさんだからこそ辿り着いた入浴法なのかもしれませんね。
マコモ湯構文とは?
マコモ湯に続き、「マコモ湯構文」も話題になっていますが、どういったものなのでしょうか。
マコモ湯構文とは、『うちの○○、○年間○○してません』という構文のことを言います。
これは、ちひろさんの動画の冒頭にある『うちのお風呂、1年半お湯替えてません』という文章になぞらえて作られたものです。
最近、この構文の動画たくさん見かけるよね!
マコモ湯構文として作成された動画には、
- 実は私、1年半歯磨いていません
- 実は私、1年半箸使っていません
- うちのお風呂、1時間半お湯替えていません
- 実は僕、18年彼女いません
などと、嘘かまことか分からないものや、クスッと笑えるものまでたくさん投稿されていました!
マコモ湯と風呂キャン界隈の違いは?
マコモ湯と風呂キャンセル界隈の違いはなんなのでしょうか。
「お風呂のお湯を替えない」という新しいスタイルが台頭してきたことで、「風呂に入らない、風呂キャンセル界隈」と何が違うの?と疑問に思う人が出てきたようです。
マコモ湯とは?
マコモ湯とは、先述したとおり
マコモという植物を発酵させ粉末状にした入浴剤
です。
マコモ自体は、イネ科で「神が宿る草」といわれるほど水質浄化力に優れているそうです。
また、血行促進や免疫力アップ、デトックスにも効果的といわれているそう。
つまり、
マコモ湯につかる理由は、自身の健康のため
といえそうですね。
風呂キャンセル界隈とは?
一方、風呂キャンセル界隈とは、
お風呂に入ることが面倒になり、入浴をやめてしまうこと
をいいます。
これは完全に健康やデトックスのためではなく、自分が面倒くさいからというのが一番の理由です。
マコモ湯はお湯を替えないから、汚さは風呂キャンセル界隈と一緒では?
という声があるようですが、マコモには水質浄化力があり、お湯を替えない方が質が良くなると言われていることから、マコモ湯と風呂キャンセル界隈は同じものではないということがわかりました。
マコモ湯に入る人は、むしろ意識が高いよね
まとめ
以上、マコモ湯の元ネタ、マコモ湯構文などについて調べてみました。
SNSを見ていると、マコモ湯よりもマコモ湯構文の方が流行っている感じもしますね。