【M-1】teruo haruoがダウンタウンじゃない理由【4選】

芸能
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「M-1グランプリ」の1回戦にエントリーされているteruo haruo(てるおはるお)というコンビがダウンタウンなのでは!?と話題になっています。

一方で、M-1にダウンタウンが出るわけない!との声も多く上がっています。
今回はteruo haruoがダウンタウンではないのではと考えられる理由を調べてみました!

teruo haruoがダウンタウンではない理由

teruo haruoがダウンタウンじゃないと言われる理由は次の通りです。

  • M-1の規定に反している
  • M-1の意義とズレている
  • 松本人志が活動休止中
  • 水ダウの企画では?

ひとつずつ見ていきたいと思います。

M-1の規定に反している

ナタリー

そもそもM-1の出場資格は
”結成15年以内”です。

ダウンタウンは1982年に結成しており、今年で43年目という大ベテランですが、「結成15年以内」というボーダーを大きく超えています。

”プロとしての活動休止期間は、結成年数から除く”という規定もありますが、現在の松本さんの活動休止期間はせいぜい数ヶ月のため、この要件には全く当てはまりません。

M-1の意義とズレている

YouTube

M-1が開催される意図はいくつかありますが、今回ダウンタウンが出場するとなると以下の意図に反する可能性があります。

若手芸人の登竜門
少しでも爪痕と残そうと無名の若手芸人がこぞって参加します。
そこにダウンタウンが出てきてしまうと、話題性を全て持っていってしまいますよね。同じ日に1回戦を迎える他の芸人たちはたまったものじゃないと思います。
また、勝ち上がっていったコンビがダウンタウンの面白さと比較される可能性も十分にあり得ます。

公平な審査
審査員たちは大御所ダウンタウンを前に公平な審査ができるかも疑問です。もしダウンタウンが登場するとなると芸能界の忖度が度々話題になる中で、審査する側もかなり神経を使うこととなるでしょう。

松本人志が活動休止中

Yahooニュース

そもそも松本さんは、裁判に注力するため芸能活動を一時休止しています。

裁判はまだまだ結果が見えていない状況です。
相手側と和解するのでは?との情報もありましたが、松本さんの訴えの状況からすぐに和解することは考えにくいと言われています。→ソース:Yahoo!ニュース

そのため、「裁判のための活動休止」という当初の理由を差し置いて、M-1をきっかけに活動再開する可能性は極めて低いと考えます。

また、松本さんは「まつもtoなかい」や「酒のツマミになる話」など数多くの番組を持っていました。
ですので、活動再開するにしても自分の冠番組での復帰を最優先するのが普通ではないかと考えます。

水ダウの企画では?

ナタリー

「水曜日のダウンタウン」のプロデューサー藤井健太郎さんがXにて
『9/27をお楽しみに』
と投稿したことで水ダウの企画では?と言われているそうです。

9/27というのは、teruo haruoのM-1第一回戦の日です。

ですが、現在この投稿は削除されています。
また水ダウはTBS、M-1はテレ朝と局も違うため、水ダウの企画という情報も信憑性はかなり低いでしょう。

以上のことから、teruo haruoはダウンタウンではないと考えられます。

SNSの声は?

さすがにダウンタウンは出ないだろう、という声
ここで復活するの?という期待の声、様々ありますが真相はどうなのでしょうか。

9/27を待ちたいと思います。

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