毎週月曜日〜金曜日に放送されている朝の情報番組『ラヴィット』。
ラヴィットは生放送で、人気の番組ですが12月19日の放送で、ゲストとして出演していた令和ロマンのくるまさんが不適切発言をしたと話題になっています。
今回は、
について調べてみました!
くるまさん、何て言っちゃったんだろう…
【動画】くるまのラヴィット不適切発言の内容は?
くるまさんのラヴィット不適切発言の内容とは何なのでしょうか。
▼くるまさんのラヴィットでの不適切発言はこちらです。
ことの発端は、番組内で『ビリビリ逆しりとり』をしていた時のことです。
3文字以上の言葉を使ったしりとりで、「ん」で終わると勝ち抜けできるというゲーム
の内容だったようです。
他の出演者が、
「きせつ」⇨「ツインテール」
と言ったあと、くるまさんが
『ルンペン』と発言しました。
くるまさんのとぼけた顔がなんともいえない…
この、『ルンペン』という言葉が不適切用語だったようで、司会の川島明さんが「不適切な発言があった」とし謝罪することとなったようです。
ルンペンとは?
くるまさんが発言した「ルンペン」とは何なのでしょうか。
「ルンペン」とは、ボロの服を纏った浮浪者、乞食、失業者を言うようです。
この言葉は、放送禁止用語や差別用語ではなく、放送局の自主規制用語のようです。
放送禁止用語だったらもっと大ごとになってたかもしれないね…汗
ですが、過去2019年のNHKテレビ小説「まんぷく」では、舞台が昭和ど真ん中だったこともあり「ルンペン」という言葉が使われていたようです。
実際に「ルンペン」という言葉が使われていたのは、1930〜1980年頃のようで、今の若い人たちが知らないのも当然かと思われます。
おじいちゃん、おばあちゃん世代の言葉なんだね
くるまのラヴィット不適切発言の内容にSNSの声は?
くるまさんのラヴィットでの不適切発言の内容に対するSNSの声を見ていきましょう。
ルンペンなんて初めて聞いた!アナウンサーはもちろんすぐにわかる川島さんすご…!
不適切発言しちゃったのはよくないけど、若いのに言葉を知ってるのはさすがだなと思ってしまった
その若さでよく知ってるな、と思った!生放送の面白さで許容範囲では?
ルンペンって言ったあとのくるまの顔が忘れられない…
などと、今ではあまり使われなくなった言葉を知っているくるまさんに対し驚きの声が多く上がっていました。
恥ずかしながら筆者も初めて知りました…
くるまさんは、偏差値66の中高一貫校を卒業し、その後慶應義塾大学へ進学した高学歴の持ち主ですから、「ルンペン」のような昔の言葉を知っていたのかもしれませんね。
まとめ
以上、くるまさんのラヴィットでの不適切発言の内容について調べてみました。
生放送は言葉に対しかなり気を遣わないといけないかと思いますが、くるまさんの頭の良さが露呈してしまった一場面だったようですね。