12月11日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学生命環境学群の生物学類に合格したと報道されました。
悠仁さまの大学合格にお祝いの声が多くあがった一方で、裏口入学なのでは?という意見もあるようです。
今回は、
について調べてみました。
筑波大学合格ってすごいよね!
悠仁さま筑波大が裏口入学でずるいといわれる理由
悠仁さまが筑波大に裏口入学したといわれる理由は何なのでしょうか。
悠仁さまが筑波大に裏口入学したといわれる理由は以下のように考えられているようです。
ひとつずつ見ていこう!
入試方法
悠仁さまの筑波大合格が裏口入学といわれる理由の一つ目は「入試方法」です。
今回、悠仁さまは筑波大を受験するにあたり
学校推薦型選抜
という受験方法を取ったと報道されています。
AO入試のような自己推薦ではなく、指定校推薦とも違う、学校推薦という形のものです。
これにより、一部では
推薦入試で悠仁さまがきたら落とすわけにいかないのでは?
なんで推薦入試使ったんだろう。
皇族が国公立大学推薦使ったら絶対裏口だって言われるのに…
などと推薦入試を選択したことに対する疑問の声があがっていました。
ですが、筑波大は学校推薦型選抜の受験要件として、
- 学習成績評価がA段階にあるもの、もしくは筑波大の試験に合格できる学力があるもの
- 生物や数学に優れた能力を持ち、生物の学習や実験に意欲的で生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有するもの
などいずれかに該当するものと定めています。
一部では、
内申が5.0でも、特筆すべきことがないと落ちる
とも言われているようで、筑波大の推薦入試の難易度はかなり高いそうです。
学校推薦といえど、厳しい要件があるよね
報道によると、2023年11月に悠仁さまが発表した学術論文『赤坂御用地のトンボ相』を客観的資料として提出したようです。
おそらく、この学術論文が評価され合格の後押しとなった可能性があります。
推薦入試は、
- 1日目:小論文
- 2日目:面接
という方式のようで、
悠仁さまが受験した生物学類の募集人数は22名と少なく狭き門である
ことがわかります。
2024年8月に岐阜市で開催された「全国高校総合文化祭」に出席されたときには行き帰りの道中、持参した分厚い参考書で勉強をしていたようです。
さらに、受験間近になると朝早く登校し、先生と面接対策を行うなど様々な努力をしていたようです。
学校を代表しての受験だから準備も本当に頑張っていたんだね!
学力が低いとの噂
悠仁さまの筑波大合格が裏口入学といわれる理由の二つ目は「学力が低いとの噂」です。
悠仁さまは以前から、学力が芳しくないのでは?という噂があったようです。
2022年11月22日
2022年に女性自身が報じた、悠仁さまの成績不振報道。
『悠仁さまが成績不振 深海魚に』
という見出しが出ています。
この時は現代国語の試験が赤点に近い点数だったと報じられていたようです。
悠仁さまの高校は外部に成績の公開はしていないようなので、試験結果に驚いた周囲の生徒からこのような情報が出たのかもしれませんね。
※中学受験を経て、進学したものの成績が伸び悩んで下位にさまようことを「深海魚」ということがあるようです。
2024年8月
悠仁さまが高校3年生になってからは、再度週刊誌で、
生物を除いて、文系科目も理数系科目も成績が伸び悩んでいる
と報じられました。
この時点では、東大に進学するのでは?という噂がありましたが「高校側も東大に推薦できるレベルではない」といわれるほどのようでした。
成績が公開されないとはいえ、内部から成績が漏れてしまったのかな?
このような報道からも、学力が低いという噂があるにもかかわらず、推薦入試の難易度が高いといわれる筑波大に合格できるのは裏口だからでは?との声があるようです。
入試当日の目撃情報
悠仁さまの筑波大合格が裏口入学といわれる理由の三つ目は「入試当日の目撃情報」です。
筑波大の推薦入試は11月28日、29日に実施されたそうです。
この入試当日、悠仁さまを目撃したという人がいないことから裏口入学なのでは?という噂が出ているようです。
一部報道では、マスコミの目を掻い潜るために皇室の車ではなく、他の受験生と同じバスで会場入りしたのでは?という見立てもあるようです。
受験生たちも入試に集中してるから、同じバスに悠仁さまがいてもおそらく気が付かないよね…
夕方のニュースでは、他の受験生と同じように歩いて会場入りして大学の職員に話しかけていたと報道していたよ!
教育方針
悠仁さまの筑波大合格が裏口入学といわれる理由の四つ目は「教育方針」です。
秋篠宮家が、かつて多くの皇族が進学してきた学習院ではなく他の進学先を選んでいることも理由の一つのようです。
今回、筑波大に進学するとなると
国立大学に進学するのは男性皇族としては初
とのことです。
これにより、特定の教育機関や制度が皇族のために調整されたのではないかとの憶測が一部で広がっているようです。
また一部では、悠仁さまの母である紀子さまは、祖父や実弟が東大出身なこともあり、東大に強いこだわりがあるのでは?という報道がありました。
・筑波大が9月にマレーシア校を設立
・東大が2027年秋入学の新制度を発表
このような報道があったことで、悠仁さまはマレーシアに留学し、留学生枠として東大に入り直すのでは?という憶測も一部であるそうです。
大学院で東大に行くのでは?という噂もあるようだけど、選択肢として全くおかしくないよね
ですが悠仁さまは、幼い頃から親しんできたトンボについて深く学びたいという強い思いがあるといいます。
それを実現できるのが自然豊富な筑波大だったようなので、この進路を応援したいものですね。
悠仁さま筑波大が裏口入学でずるい?についてSNSの声
悠仁さまの筑波大合格にSNSではどのような声があるのでしょうか。
悠仁さまが実際に筑波大合格の実力があったのかは分からないけど推薦入試となると国民には裏口入学と思われるよね…
合格おめでとうございます
と言いたいところだけど素直に言えない気持ちが残る・
筑波大への推薦枠のひとつを、陛下になられるだろう悠仁さまに使われちゃうのはどうなんだろう?
推薦で受験して、落とすわけにはいかないよなぁ
などと、悠仁さまの合格に対するお祝いの気持ちや推薦入試の裏側に対する複雑な気持ちが入り混じっているようですね。
まとめ
以上、悠仁さまの筑波大が裏口入学といわれる理由について調べてみました。
様々な意見があるようですが、悠仁さまの学術論文が評価されたことは確固たる成果であり、事実でしょう。
筑波という自然豊かな環境の中で、のびのびと実験や勉強に没頭できることを願っています。