2月4日、お笑い芸人のダイタクが「相席食堂」の出演を見合わせる報道がありました。
※「THE Second」についても出演辞退との発表あり
この発表は「相席食堂」の公式SNSからされたものであり、ダイタクが所属する吉本興業から何か発表があったわけではありません。
ダイタクの相席食堂出演を楽しみにしていたファンも多く、残念がる声が多数聞こえてきました。
今回は、
・【ダイタク】テレビ出演ダメで舞台がOKな理由は?
について調べてみました。

活躍の場が広がってきたダイタク。一体何があったんだろう。
【ダイタク】テレビ出演ダメで舞台がOKな理由は?
ダイタクのテレビ出演が見合わせになったものの、舞台出演については言及されていない理由はいくつか考えられます。
- 視聴者の影響
- スポンサーの影響
- リアルタイムのフィードバック
- 舞台の性質

ひとつずつ見ていこう
①視聴者の影響
ダイタクのテレビ出演ダメで舞台がOKな理由の一つ目は、「視聴者の影響」です。
テレビは多くの視聴者にリアルタイムで放送され、全国的に影響を及ぼすメディアです。
相席食堂は関西ローカルであるものの、TVerなどから見ることができ、全国的にも人気のバラエティ番組です。
そのため、何かしらの疑惑がある人物が出演することで視聴者からの反発やスポンサーへの悪影響を避けるため、出演を控えたということが考えられます。
②スポンサーの影響
ダイタクのテレビ出演ダメで舞台がOKな理由の二つ目は、「スポンサーの影響」です。
どのテレビ番組にもスポンサーがつくことが当たり前ですよね。
相席食堂はローカルなため、スポンサーの数は多くはありません。

相席食堂には高松建設がスポンサーについてるよ
ですが、何かしらの疑惑がある人物が出演することでスポンサー企業のイメージに悪影響を及ぼす可能性があります。
そのリスクを避けるため、テレビ出演を見合わせることも理由の一つと考えられます。
③リアルタイムのフィードバック
ダイタクのテレビ出演ダメで舞台がOKな理由の三つ目は、「リアルタイムのフィードバック」です。
テレビはリアルタイムで放送されるため、視聴者からの反応が即座に返ってくることがありますよね。
SNSやメールなどを通じて、ネガティブなフィードバックが大量に寄せられることを避けるため、出演を制限するということも考えられます。

今はフジテレビの問題もあって敏感な時期なのかな?
④舞台の性質
ダイタクのテレビ出演ダメで舞台がOKな理由の四つ目は、「舞台の性質」です。
舞台は比較的限定された観客に向けたものであり、直接的なスポンサーシップの影響も少ないことが多いです。
また、舞台は録画されて後で視聴されることが少ないため、リアルタイムでの反応や批判が少ない傾向にあると言われています。
舞台を見に行くのはコアなファンがほとんどであり、多くの出演者が関わっていることで直前の大幅な変更が困難なことからも出演することがあるそうです。

色々な要素が合わさって、舞台は出演が継続しているのかもしれないね