楽曲『はいよろこんで』で一世を風靡した歌手・こっちのけんとさん。
至る所で楽曲が流れており、その人気ぶりは凄まじいですよね！
その一方で、こっちのけんとさんが「嫌い」という声もあるようです。
今回は、
について調べてみました。
一度聴いたら耳に残る曲が多いよね
こっちのけんとが嫌いといわれる理由
こっちのけんとさんが嫌いといわれる理由は何なのでしょうか。
こっちのけんとさんが嫌いといわれるのは以下の理由が考えられます。
ひとつずつ見ていこう
曲を聞き飽きた？
こっちのけんとさんが嫌いといわれる理由の一つ目は、「曲を聞き飽きた」ことです。
こっちのけんとさんの代表曲でもある
『はいよろこんで』は総再生回数100億回を突破
する人気を見せています。
▼こっちのけんと『はいよろこんで』
YouTubeの再生回数は1億回を突破、TikTokでも「ギリギリダンス」の動画投稿数は29万本以上あり、こっちのけんとさんの曲を聴かない日はないですよね。
また、ラジオの週間ランキングでも上位にランクインしていることから、ラジオの音楽番組やリクエスト番組で「はいよろこんで」が流れることが多いようです。
SNSやラジオ、店のBGMなどで耳にする機会がかなり多いことから
こっちのけんとの曲、あっちこっちで聴かされすぎて嫌いになりそう
そこかしこで聴きすぎて嫌いになってきた…
など、聞き飽きたという声が上がっているようです。
曲がパクりみたい？
こっちのけんとさんが嫌いといわれる二つ目の理由は、「曲がパクりみたい？」ということです。
「曲がパクり」「似てる」といわれているのは、
の2組です。
Creepy Nuts
Creepy NutsのR指定さんと歌い方が似ているといわれているようです。
Creepy Nutsも今年を代表する歌手だよね！
特に、Creepy Nutsの「かつて天才だった俺たちへ」とこっちのけんとさんの「死ぬな！」のラップ部分が指摘されているようですね。
確かに声質などは似ているかもしれませんが、どちらもそれぞれの良さが際立っている楽曲のように思います。
妖怪ウォッチ
『はいよろこんで』は、アニメ・「妖怪ウォッチ」のオープニングで使われていた『ゲラゲラポーのうた』のパクりのようだといわれているようです。
歌い出しの「ゲラゲラポー ゲラゲラポー」と、『はいよろこんで』の「ギリギリダンス ギリギリダンス」のリズムが似ているといわれているようですね。
こっちのけんとの曲、ずっとゲラゲラポーと勘違いしてた
妖怪ウォッチのリミックスかと思った
メロディーは似ているかもしれませんが、リズムやテンポは異なっており、全体で見ると全く違う印象を受けるためパクりではないでしょう。
ですが、このワンフレーズの印象から、パクりでは？と思う人もいるようです。
ゴリ押しされすぎ
こっちのけんとさんが嫌いと言われる三つ目の理由は、「ゴリ押しされすぎ」ということです。
こっちのけんとさんは、俳優・菅田将暉さんの弟としても有名ですよね。
こっちのけんとさん自身が、「菅田将暉の弟」として売り出しているわけではありません。
ですが、メディアがこぞって「菅田将暉の弟」と報道していることで、この売り出し方でゴリ押ししていると感じる人もいるようです。
▼「菅田将暉の弟」と報道されているニュース
もう十分有名だから、「菅田将暉の弟」って言わなくても認知されてるよね
顔が無理
こっちのけんとさんが嫌いといわれる理由の四つ目は「顔が無理」ということです。
こっちのけんとさんといえば、メガネと緑色がトレードマークですよね。
また、愛嬌のある笑顔や少しふっくらとした体型から、人の良さが滲み出ているように感じます。
ですが、
こっちのけんとの顔、生理的に受け付けない…
こっちのけんと、顔ぱんぱんで嫌
などという意見もあるようです。
歌い方が嫌
こっちのけんとさんが嫌いといわれる五つ目の理由は、「歌い方が嫌」ということです。
こっちのけんとさんは、柔らかいキャラメルボイスと鋭い低音ボイスを使い分け、曲に良い緩急をつけて歌うのが特徴的ですよね。
このギャップのある歌い方に、一瞬で心奪われる人も多いといいます。
ですが、
ボイトレ講師みたいな歌い方…
かっこつけたような、間延びした歌い方が好きになれない
という指摘もあるようです。
このような理由から、嫌われているといわれているようですね。
こっちのけんとが好きという意見も
こっちのけんとさんのことが嫌いという意見がある一方、好きという意見もたくさんありました。
かわいい
- こっちのけんとは笑顔がかわいい
- 出てくる写真全部笑っててかわいい
- こっちのけんと、めっちゃかわいい。幸せになってほしい
- もちもちしててかわいい
- 下がり眉でめちゃくちゃかわいい
- ゆるキャラみたい
こっちのけんとさんの、楽しそうな笑顔がかわいい！という声がかなり多くありました。
見ていて、こっちも幸せになる笑顔だよね
歌が上手い
- こっちのけんとの歌めっちゃうまい
- 歌ちゃんと聴くと良すぎて困る
- 歌も上手いし声もいい
- 可愛らしくて歌も上手くて曲も良い
- 歌詞と歌い方が包み込んでくれるみたいで好き
- こっちのけんとの声良すぎるし、歌い方も好き
こっちのけんとさんの歌は、有名なサビ部分だけでなく、イントロを聞いたときに良さが爆発すると感じます。
特にThe First Takeの「はいよろこんで」は、曲が始まる前のこっちのけんとさんの立ち振る舞いも含め、良さが詰まった動画になっていますので是非見てみてください。
おわりに
以上、こっちのけんとさんが嫌いといわれる理由について調べてみました。
ということがわかりました。
双極性障害を乗り越えた過去も持つこっちのけんとさん。
これまでの辛い経験などが、素敵な音楽を作り出す原動力にもなっているのかもしれません。
これからのこっちのけんとさんの活躍にも期待ですね！
