総裁選に立候補している、高市早苗さん。
徐々に支持者が増えてきており、次期首相の呼び声が高くなっています。
その裏で、高市さんのメイクが似合わない!との声が多く上がっています。
過去〜現在に至るまで、どのようなメイクをしていたのか調べてみました!
高市早苗のメイク変遷
1993年(31)
約30年前の写真です。
かなり遠目で、画質も荒いので分かりにくいですが、もちろん現在よりは薄いメイクでナチュラルに見えますね。
昭和の名残を感じる、当時流行っていた髪型ですね。
この頃は明るいリップの色もアクセントになり、とてもお似合いと思います。
2000年(38)
この頃もリップはしっかりめに付けていますが、眉はあまり違和感なく綺麗な細眉になっていますね。
2003年(41)
この3年間の間で、現在の高市さんのトレードマークとなるショートヘアになったようですね。
元はとても綺麗な方ですから、ショートヘアがよく似合います。
2005年(43)
2006年(44)
2011年(49)
2014年(52)
この辺りから様子がおかしくなってきたでしょうか。
やはり眉が特徴的ですね。ものすごく深いアーチ眉です。
2018年(56)
高市さんは眉アートでは?と言われていますが、眉アートって眉頭の部分はこんなに不自然になるものでしょうか。
眉のアーチが少し緩くなっている時期ですね。
2021年(59)
こちらの高市さんも、思わずぼかしてあげたくなるような眉頭ですね。
年齢を重ねているので、ファンデーションの厚塗りは許容範囲でしょう。
2024年(62)
直近の高市さんです。今度は眉尻までしっかりと筆が入れられて強調されていますね。
討論会で、「汗で眉が落ちる」といった趣旨の発言をしていましたから、眉アートではなく自分でメイクしているのだと思われます。
眉一つでも印象が変わりますから、メイクは大事だな、と改めて思います。
高市早苗のメイクに対するSNSの声
「お願いだから、どうにかしてあげて!」という、悲痛の叫びが多く聞こえてきます。
討論よりも顔に意識が行ってしまいますよね。
政治家にはさすがにヘアメイクはつかないのでしょうが、メディアに出る時もそうなのでしょうか。
高市早苗に似合うメイクは?
これは完全に主観ですが、高市さんは若干面長ですから少しキリっとした平行眉が似合うのではないでしょうか。
これまでは割とアーチ眉が多い印象でした。アーチ眉は柔らかい印象を与えますが、首相候補であれば平行眉にすることで意志が強い印象を与えられるのではと思います。
また、アイメイクがすごく濃いわけではないので、あまり明るすぎるリップだと口元だけ浮いて見えてしまいますよさね。
なので、ローズピンクやオレンジ系の肌馴染みの良い色味を使えば、地味になりすぎず顔色も明るく見えるのではと思います。
高市さんの元が素敵なだけに、もっとこうしたら…と色々な妄想が膨らんでしまいますね。
おわりに
以上、高市早苗さんのメイクについて調べてみました。
もうすぐ総裁選、高市さんの必勝メイクで新しい風を吹かせてほしいです。